反省

自分には自分で理解しているもの、していないものも含めて色んな悪い所がある。
理解しているところはそれをしないように気をつけているし、理解していない部分は誰かに言われて初めて気付くことが出来たりする。そうやって自分の悪い所を把握していく。
でも、分かってるか分かってないかというような部分は、ある意味でまだマシな方だ。意識していればその部分を出さずに済むからね。
そして、それが自分だけの問題で済むようなこと(部屋が汚いとか)であれば、もちろん無いに越したことはないんだけど、さして気にしないようにしている。
逆に、誰か相手がいるようなこと、例えば遅刻や傷つけるような言葉など、は、日々本気で注意をするようにしている。

ただ、厄介なのがある。
その時は勢いで言っちゃったけど、なんとなく、相手を嫌な気分にさせてしまったんじゃないか?と後からジワジワと実感してくるものだ。
理解が後から追いつくのだ。
アレはただの陰口or悪口だった、とか、アレは愛が足りなかった、といった風に。

ひとえに俺の他者に対する配慮というか、想像力が足りないことが招くことなのだけど、やはりそれは1番良くない。


なんでこんなブログを書いているかというと、つい最近もまたそんなことをしてしまった気がしているからだ。
気がしている、というか、してしまった。
調子にのってしまったなぁ、愛が無かったなぁ、といった次第だ。
今すぐ目の前に行って謝りたい。


また、同じ過ちをしたということは今後も多少なりともしてしまうかもしれない、ということ、そんな未来の自分にいまからガッカリもしている。それでも、こうやっておなじミスをする度に情けなくなるけど、別の誰かがミスを繰り返した時に積極的に許すことが出来るようになるということが、唯一の救いなのかもしれない。

とは言っても、良くないことは良くないワケで、今回は、反省と懺悔と、そういうことの頻度を少しでも減らしていくという戒めをこめて、ブログを書きました。

ごめんなさい。

こういうブログは、二度と書かなくても良いようにしていきたい。