留学…助走期間?
前回のブログでは「留学スタート」と書いたが、実は今はまだ語学学校を決めたりしている段階であり、厳密には始まってすらいないのだ。
ごめんなさい。
到着後毎日毎日クタクタになるまで歩き回り、バンクーバーのあらゆる所をまわっている。
前回も書いたが前に来たことのある兄とまわっているため大変心強く、また今日、おそらく通うであろう語学学校も決まり、日々、それほど大きくない不安と小さなアクシデントはあるものの、順調にきている。他にも前日まで雨の予報だったのに晴れてくれて、諦めかけていたことが出来たり、色んなタイミングで色んなことが上手く進んでいる。本当に感謝したい。
とはいえ、万事オッケーかというとそうでも無い。
短期長期に関わらず、留学をするとどうしてもぶつかる壁がある。
僕は初日の夜にぶつかったのだが、いわゆる「ホームシック」である。
時差ボケでなかなか寝つけず、寝つけない間に色々と考えてしまい、本当に少ない親友の1人にLINEをした。
してる最中に泣いた。
その涙とLINEで心が浄化されたこともあり、今では泣いたことも含めてプラスに捉えられているが、だからと言って全く大丈夫というわけでは無く、やはり日々寂しさと不安、楽しさ、希望の中で生きている。
英語にも慣れない中で日々をガムシャラに精一杯生きている。
おかげで1日1日が本当に早い。
バンクーバーのスタンレーパークという所で見た水上飛行機。紅の豚でしか見たことが無く、本当に感動した。
毎日誰かしらが読んでくれていて、本当に嬉しい。
ありがとう!