語学学校にて
前回、5段階の上から2番目をおすすめされ、その後体験で色々なクラスを見たところまで書いた。
正式な始まり自体はまだなんだけど、一応今日から通うこととなり、最初の授業を受けてきた。結局上から2番目のクラスで。
そこでは先生の会話速度はもちろん、内容も難しいく、そしてなによりびっくりしたのが、通っている学生のレベルの高さである。
もう、本当に驚いた。
確かにまだ通い始めて数日で、かたや他の学生は数ヶ月とはいえ、仮にも同じクラスであるのにも関わらず、とにかくものすごく喋れるのである。
「君ら通う必要ないですやん。。」
そう心の中で思ってしまうほど、彼らはでき、僕は出来なかった。
みんなが笑っている中、僕は真顔で、先生に何か言われて良くわからない顔をしていると'Maybe you didn't understand.'と言われ(こういうのは余裕で聞き取れてしまう。笑)、本当に凹んだ。
クラスで一番出来ないという劣等感は否が応でも感じた。
実は元々テストの結果は「3+」だったのだが、その「+」のぶん、上に入ってしまったという感じだった。
やはり、「3+」と「4」の壁は厚かったのかも知れない。
弱音や言い訳に聞こえてしまったら許して欲しい。
確かにまだ始まったばかりじゃないか、これからじゃないかという気もするし、このブログを読んでくださっている方々の中にもそう思う人もいるかもしれない。
ただ、まあこれはこれで良かったと思っている。
なんなら「紆余曲折あったけど、これがベストの道」とさえ思っている。笑
これからも慣れるまで少し時間はかかるかも知れないけど、焦らず一歩一歩頑張ります!
そしてもーちょい読み応えのある文章を書けるように努力します!笑
Tscüss!!