味の◯は使わないよ?

写真は撮り忘れたけど、今日は白菜と豚肉の鍋をやった。

鍋は、「作る」っていう表現にどうも抵抗があるんだよなぁ。
素材からの味が勝手に合わさってくれるだけだし、こっちとしては塩加減くらいしかしないし。


あ、でも肉のした味は少し気合い入れてやったよ。

豚バラを一回熱めのお湯(50度以上)でサッと湯通しして、臭みと余計な汚れを落として、塩と生姜のすりおろしを揉み込んでおく。

んで土鍋の下の方に水を入れて、白菜の硬い部分から敷き詰めていって、あとは肉→白菜→肉…をエンドレスにやっていって、小さじ2くらいの塩と1カップくらいのお酒を入れて、弱火でじっくりコトコト煮れば、白菜から出てくる水と合いまって、めっちゃ良い味になってくれる。

後はもう待つだけ。匂いかぎながら、出汁の色を見ながら、焦げだけ注意して。


こうなるとやっぱり鍋は、「作る」より、「やる」って感じなんだよなぁ。

make じゃなくて do なんだな。

お好みで、食べるラー油だったりラー油だったり、生姜すりおろしだったりを足して。


美味しかった😊