愛想笑いと陰口

俺は愛想笑いが出来ない。

なんとなくする時もあるけど、ずっとは続けられない。
自分に無理があるし、楽しくないのに楽しいフリとか、面白くないのに面白いフリをするのは回り回って相手にも失礼だと思うから、だ。

もちろん場合によっては愛想笑いが必要な時もあるのだと思うけど、面白い時は面白いリアクションをして、つまらない時に面白いリアクションをしないことの方が相手に対しての礼儀だと思う。

逆に愛想笑いをするっていうことは「笑っときゃこの場を乗り切れる」っていうことであり、そうやって相手を見下すことの方がよっぽど失礼に値すると思う。

だから、愛想笑いはしないしお世辞も言わない。
何人かでご飯を食べてたりしてそういう場になった時、その場にいるのもキツいくらいだ。
全くもって愛がない。
だからそっと離れるし、そんな場にいるくらいなら1人でいた方がよっぽど健全だと思っている。
実際そうしている。


それでその人が離れていくならそれで良い。
そっちの方がお互いの為だし、ちゃんと接している人とは心のこもった愛のある関係を築いていけると思うからね。

その代わり、面白いと思えば素直に言う。

そうやって生きてきた結果、本当の意味で必要とされてるなぁと感じることが多いと思えてる。
もちろん俺のことを嫌いな人っているだろうけど、身の回りにはいなくなった。
だからいないのと一緒。

それと、陰口もすごく嫌い。
わりと思うのが、愛想笑いをよくする人って陰口も多い気がする。
あくまで俺の意見だけど。

つまりは、愛がない人が無理なんだなぁ、と、書いてて思いました。

今日は暇なので更新多めだぜ。

またね!